ゼニア 14ミルミル 上がりました
顔も新しくしましょ
最高の着心地 と言いたいのですが
ゼニア史上最高の着心地ですが。。
K様
この秋当店では2番目の着心地となっております
秋の始りから最高 ではオモンナイ?ので
次は 最高を ぜっひ。。。
ゼニア 14ミルミル 上がりました
顔も新しくしましょ
最高の着心地 と言いたいのですが
ゼニア史上最高の着心地ですが。。
K様
この秋当店では2番目の着心地となっております
秋の始りから最高 ではオモンナイ?ので
次は 最高を ぜっひ。。。
巷溢れていないのが好き。。。
秘密の仕様でして。。。
お安いショップでは作れない?かも。。
9月は少し昨年よりUPでしたがハテさて今月は。。。
出だしは言い様な気もしますが聞こえてくる話は、、、
カシミアを日本で買うなら広島のROOT!
なんて声がささやかれているかも(笑)
セーターではインポーターよりも発注が多い
カシミアニットをイタリアで生産
お買得価格を実現してお得意様に大好評のROOTならでは。。
とスーツやジャケットでも声が出るよう頑張ります
それとビキューナも一部の御方へ好評です
(ブランドストア「ロロ・ピアーナ」だと:ビキューナ生地でジャケット250万~)
この秋冬は予約でビキューナのストールが完売
ですがその後3名の方のご要望があり現在追加募集中です
価格@230000は1ユーロ127円時のでしたので
現在は120円での計算となりお渡しは217000予定です
(2m×70㎝)
実際には本体価格@210000で初回分はお渡ししております
急遽の第二回目募集は来月10日までです
美しいオーダースーツを
おはようございます
日々仕上がる中からダブルブレスト一筋の御方の品です
高いノボリが心地良くネックに沿います
デザインが判る方は優れた感度の持ち主です
コレが真面なロロピアーナ社のネームです
細いネームは量産品用生地に付いています
生地単価が驚くほどお手軽。。
こちらはドーメルの特別な生地です
何方にもお薦め出来る物ではありません
アホな組み合わせです値!
ビキューナが入っているとは言え、、、
>微量なんでしょ?
>>10% 入ってます
ストレッチ素材の様に2%程度かと思っていましたが。。
真面目に ビキューナ混と言えます値!
>オタカインデショウ値?
>>はい 高いです値
>>>ダレに?
はい 貴方 ダケ値(笑)
都内デパートなら生地が100超えらしいです
が
エブリデイロープライスの当店(笑)
もちろん 適度に高い御値段です
他社に迷惑を掛けますので安い値段は ヒミツです
この秋冬での高価な品はコレだけです
他はロロ・ピアーナ ゼニア ドーメルで御手頃ばかり
ファーストラインでの仕立て上がりが14から17程度
世間並の仕立てなら9万~
一例
ゼニア
ロロピアーナ
ドーメル
3社らしさのある旬の生地です
食と同じく服も日本人ならではの旬を楽しみましょう
今年の晩夏は例年になく冬物の動きが活発
過去に例が無い程の追加依頼をした程です
想像ですが
ひょっとして 消費者の方が勘違いされているのでは?
「増税」の前に買った方が2%得すると
そんな夏を終えお湯として居る時
コットンスーツが仕上がって来ました
えッ!今?
どうしても欲しいッ まだ着れるッ
そんな思いの詰まった最上級ランクの大人の余裕スーツですね
皆様がしている範囲のコットンスーツはアノ感じでしょ?
一番多いのはベージュや紺のアレやソレ(笑)
無地のベタな色の物のハズです
そんなのはここでご紹介する程でもないかと思います
本日?のお薦め
はい 時期が時期ですので来年のお薦めにしましょう
一般的になじみのあるコットン素材はパンツでも多いベタな色ですね
これは業界的には「ドブ染」という安易な染で多色展開される素材です
「ドブ染め」に対して「先染め」があります
もちろん 先染めが高価です
スーツで多く使われる大半のウール生地は先染めです
たまにギャバディーンなっどではドブ染もあります
コットンでは「先染」はめったにありません
私も見たのは久しぶりで惚れこんでいるところです
この稀有な素材はロロ・ピアーナ社傘下のソルビアッティ社から
シングルピークラペルは昨年来のお薦めです
世間で最も多い「クラシコ」ではありません
服は常に変化をしてこそ生き得ます
変化しない服はあり得ませんから
ロロピアーナ社から2つ届きました
一つは浜田市のお得意様の麻のパンツ生地
ブラインがとてもオシャレです
もう一つの箱にはこの秋からの新素材
カシミア モヘ シルクの3素材の混紡
いい色目です
常に服の元は英国なのです
COARSHAIER コールシェアと読みますか?
カシミア82% モヘア14% シルク4%1
カシミアの贅沢な肌触りとモヘアアのハリを備える新素材
久しぶりにジャケットでも創りませんか。。。
細番手を競うつもりはありません
極細番手を皆様にお薦めするつもりもありません
お勧めするのはお得意様数人の方のみです
なにせ非日常的は素材且つ高額です
万人向けの素材とは200%違いますかな値ぇ。。
今時は何の情報もネット頼りです
私もネットで下調べをする事はあります
あくまで下調べで基本は経験値を最も重視します
先日はスーパー200の生地の話をしました
ググってみると中には
「スーパー130を買ってはダメ」というのが有りました
・・・
本当にダメ であれば 世に存在さえしません
まして 150 170 200等が興隆の時代です
書いている人はいつも安い生地を販売しているでしょうか
丈夫さが無いのでアウトとの言い分でした
・・・それは 丈夫さを求める人用ダケなら正解です
が
世の中には贅沢をお求めの方も多いわけでして
間違いなく細番手は贅沢で丈夫さはありません
200’Sは贅沢 そのものなのです
贅沢が出来る方は贅沢をすればいいと思います
贅沢なスーツとは 1シーズンで数回着る程度の様です
実際にその様な方は沢山いらっしゃいます
当店の場合はスーパー150クラスでさえ普通になりました
資本主義の中でビエロンに乗る人もあれば。。。
エルメスを否定しても仕方なき事
エルメス よく値
と私は思います
第一便がロロ・ピアーナ社からこの様な容で届きました
本当の正規品はこの様にイタリア本社から届きます
中身は最新の2019年秋冬用生地サンプルブック
続に バンチ と呼ばれます
バンチ2冊とは別に束 二つ
ジャケットとスーツ生地
この数年は高級生地では他を圧倒しつつあります
20数年前ならスーパー150’sで驚いていた時代
今や150は並み程度? 珍しくなくなりました
ゼニア ドーメルも頑張って高級生地を発表しています
が
昔の様な手法 、、 バリエーションが狭く・・・
ロロ・ピアーナは200でさえ多種多様に50種
他社では数種に限られる事が多いですね
ゼニアのクインディッチミルミルを凌ぐ風合い
限られた方だけの至宝と言える生地です
この生地の凄さはやはり肌触り 手触り
もっとも判りやすいのはカシミアとの比較です
店頭に有名な英国のジャケット用カシミアが有ります
これと触り心地で比べると ビックリします
100% 鈍感な方でも 判ります
ロロ・ピアーナの200’sを触り
カシミアを触ると カシミアがウールではないのか?
そんな感覚を覚えます
ロロピアーナの200’sはカシミアよりも高価な糸です
それは原毛の質と技術から生まれる最高峰です
もっと250’s というレベルも確かにあります
しかしソレは選択肢のないコレクション
やっと創ってみましたコレクション
面白味が無い生地しかありません
確かに 高級な生地においては面白味は不要かもしれません
が
それは過去の価値観では
150Sで紺無地 200でも紺無地ではツマラン
ロロ・ピアーナのようにチェック とは言いません
せめて遠目に無地のバリエーションやストライプ
選択肢あっての美スポークの楽しみかと
至宝の200’sです
資金力の差が技術と企画の差として具現化されています
ちなみに200’sは都内デパートならオイクラマンエン?
当店は えぶりでいろーぷらいす (笑)
店頭でASKねがいます
(デパート他へご迷惑をかけてはいけませんので)
先日の事です
仕上がりの電話での来店のお客様
>どれどれ 着てみようか!
と 試着室へ入る時の事
毎度様が
>ところでこのグレーは良かったのかなぁ?
>> ?
>>その質問に 良くなかったと答えられますぅうう?
スタッフ全員の(笑声)
>>このグレーはサイコウデぇッス
カープは最低を目指すか心配ですが
当店では常に 最高です と
自信を持って言えるスーツを作ります
と ここで 皆様に質問です
ブームに乗り世にごまんとある状態のスーツ屋
その全ての店でスタッフは100%言います
>>良いスーツを作ります
「良いスーツ」「良い品」良いETC
これの基準は?
皆様はどのようにお考えでしょうか
高いスーツ? それとも安いスーツ
一番の間違いは生地に頼る場合です
続きは後日ウダウダと。。。