アルフォンソ・シリカ

店舗閉店セールで当スーツサイトの更新を忘れておりました
誠にお恥ずかしい・・

2月2日まで、25年の感謝を込めて閉店セール中です
新装オープンは2月22日予定です

新装第一弾のオーダー会は2月のレスレストンです
2月28日~3月1日 
人気の高まりとともに納期が4カ月に!!
それでも変わらぬ人気は唯一無二の着心地故です

今朝もレスレストン。。。着てますヨ(笑)

次いで3月にはシリカ親子来店でのオーダー会
3月19日・20日

2020春夏用生地も既に届いております
閉店セールで今回は顔見世が遅れますが
ご希望の方は御声掛け下さいませ

既存ストック生地でのオーダーはお得意様割引中です
新規の方も2割引き、ファーストラインでのオーダーも可能です

25年にして初めての割引期間は2月2日まで


成人式用 大学入学用にも

今の若い人たちは恵まれています
雨後の竹の子と同じ様に
沢山の店が市内にひしめいております
その多くは価格競争の範囲です
安くて入門しやすい選択肢が増えました
若い方は5万前後から手軽に楽しめる時代です

このクラスは真に良いスーツとは言えません
では10万なら 20万なら良いスーツか?

いえいえ

では30マン 40 50万なら?

世の中の9割以上の方が 
 値段=品質と思っているハズです

確かに安価なもので本当に良いスーツはありません

バッグ等のブランド物=良い物
高い物=良い物

これが多くの人の脳に刷り込まれた式かと

>オレのスーツは20万で**で作っておるゾ
>>オレは++で50万じゃ

この50万クラスになると良い物は確かに多いです

ですがこの価格帯は極々一部の方々用

当店でもイベントで10着に届きません
先のシリカでは8着7名の方でした
(3月にはシリカ氏本人が広島へ来られます)

価格的に20マン弱
この価格帯で危険な物が多く見られます

15万から20万ともなると一般的には高級ゾーンです

世間では>>きっといいスーツに違いない
そう思われているのではないでしょうか

このこの価格なら本当に良い物でなくてはなりません

コレが意外と良くないのに値段だけが一流な物
実際にはおおおおいんですよ

内装工事などと同じで価格は売り手の自由ですから

美しさとイタリア物をも超える程の着心地
これがあってこそ良いスーツです

しかしながらイタリア物や良いsuitを知らなければ試着しても判りません

判らない 知らない故に 多くの人は「数値」で判断してしまいます

高いから良い物であろう と

体で知ってこそ です

日々イタリア物を着て研究をしております
イタリア物もオーダー出来ますので。。。

多くの知見で作られたセカンドラインは入門にも最適です
成人式用にとK君


ロロピアーナ Wish Super 170’s  ウィッシュ スーパー170’s

アルフォンソ・シリカ トランクショウが決まりました

アルフォンソ・シリカ氏を交えて3月19日 20日
21日は都内開催の為20日は午後4時頃まで滞在予定です

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
今年もあと僅かとなりました
今年の秋冬もスーツは堅調な動きで何よりでした
特にロロピアーナ他高級素材は特に安定していました
店頭ではイベントもあり今までにない数量の様です
増税ショックの業界の話の多い中
偏に皆様のお蔭様
改めて御礼申し上げます

さて11月までの好調が当月は・・トーンダウン
12月にスーツをオーダーされる方は確かに少ないですね
この時期ですと早いブランドは春物が届くころですから
とは言え春夏物生地で作るのも早過ぎるとう方が大半です

もしこの時期に新調したい気分に成られたら
そんなお方は非常に少ないとは思いますが
お薦め生地が有るんです。。。
ヤスカァナイ生地ですけど。。。

それがロロピアーナのWish Super 170’s です
2019年秋冬仕入れ分は完売しましたが
バンチが御座いますので是非ご覧ください

最高級の生地は最高級の原毛から紡がれます
15マイクロンという奇跡的な細さの原毛です
これはどの会社でも自由に買い付けが出来るわけではありません
特定の牧場との長年のビジネス関係があってこそです
世界の生地をリードしてきたロロ・ピアーナ家の遺産
ともいえるかのしれませんね

カシミアに匹敵する柔らかさの15マイクロンの原毛だけで紡がれ織られた生地は270g
日本ですと真夏以外の時期なら使える生地です
EU圏ですと年間使える肉厚感です

羽織った時の美しいドレープ感と肌触りは最高です

ロロ・ピアーナの凄さはこの極上品をバンチで提案出来ている事です
他社ではここまでの種類は提案が出来ていません

せいぜい10種程度での顔見世サンプルが多いものです


アルフォンソ シリカ トランクショウ

昨日は土日に来れない方へ電話を差し上げて起こし頂きました
 
3人も東京から来て頂きながら・・4着かぁ・・
 
・・致し方ない・・アコギな電話をいれよう。。
 
>Sさん 今日も一日居て下さるようです
>お願いッ。。。
 
>K様 昨日は東京だったんですね
>今日 お一人アポが有り 富士原氏が居て下さるんです
 
S様とK様に泣きを入れてお越し頂きました
本当に感謝 感謝 感謝です
 
マンドバをオーダー頂いたその後でまたまた電話をするなど
。。実にアコギなROOTと思いつつ。。
 
お陰様で7着ですがオーダーを頂きました
ご注文頂いた方がたには本当に感謝しております
改めて有難うございました


#Bespoke Suit 衝動買いならぬ衝動オーダーしてまうやん。。。

#Bespoke Suit Loro Piana

>ウッ イッテマウッ

先の日曜日の事
この仕上がりを見られて

とあるお方が
>アッ イッテもた。。。

上のスーツは見た目は極普通です

着れば100%の方が声を発せられます

イタリア物以上の着易さがあるからです
生地はロロ・ピアーナのMOOVINGを使いました

下の画像はゼニアのエレクタ
ソフト感のあるストレッチ素材です

#ermenegildo zegna

このご時世でしょうね
ストレッチシリーズは全てのアイテムで好調です

特にsuitでは増税ショックを越えて
増勢に感謝の11月でした

ルジビアンキマントヴァも含めてスーツは根強いようです

今週末は特別なアルフォンソシリカも控えております
是非 こちらも とは言いません

お好きな方だけのアルフォンソシリカですから


明日からルイジ・ビアンキ・マントヴァ トランクショウ

いよいよ明日から2日間ですが初のトランクショウ
Luigi Bianchi Mantova 
ルイジ・ビアンキ・マントヴァのトランクショウです

・・名前が長い。。
略したらLBM。。
聞いた事が有る名前
はい
最も歴史が浅いLBM1911が日本では有名です

北イタリア マンドバで100年越えの歴史のスーツ屋です
私が初めて知ったのは40年程度前のルオモボーグでした
当時は安いLBM1911は無かった時代です
日本ではゼニアやアルマーニ程度の時代です
その後日本に細々と紹介された事も有った様な・・記憶
ただし 高かったと記憶します
ラルディーニのラの字も無い頃に既にCMがありました
そんな記憶ですから今年の値段を見ると本当にビックリします
ほぼ当時の半額なんじゃないかと思います

そんなかんだのルイジ・ビアンキ・マントヴァです

インポートの良さはお好きな貴方なら説明不要ですね

着心地と美意識の違いから生まれる美
これはあらゆるアイテムで感じる差です

ビスポークの生産ラインを別途に持つのがルビアム社です
これは当社の販売ブランドで唯一故に可能な価格
@183000~ロロ・ピアーナで210000程度です

この機会に本場の物作りを一度お試し下さいませ


ボタンもこの他非常に豊富です
裏パイピング ステッチ他オアソビ下さいませ

時間があればグーグルマップで見るといいですよ
自然豊かな地域で富裕層も多い地域とか
アルプスの雪解け水が作り出す風光明媚で豊かな地です
Viale Fiume 55,46100 Mantova Italy


裏の話。。

ディティールを目立つ様にするのは今や、、、
20数年前なら他には無い小技でしたが
たまに見かける目立つボタンホール等
これらを施す方がいらしたら
ボチボチ お止めになった方が賢明と
言い難いでしょうが
言ってさし上げた方が後々喜ばれる
ハズ
と思っております
店頭でその様なご要望があれば

>カクカクシカジカでして
>お薦めはしておりません
>かえって安っぽくなりますよ
と ハッキリお伝えしております

オプションで単価アップを狙う?
いえいえ
その店はきっと更なるセンスアップのお薦めでしょう

当店ではオプションは最低限だけお話します
(ファーストラインにはほとんどOPはありません)

多くのオーダースーツ屋では本切羽を薦める?のでは
私は決してお薦めはしていません

こう書くとダサイと思われる方も多いかもしれません
オーダーなのに本切羽ではない仕様なんて!と

そうなんです
当店はそのような点においては日本一ダサイでしょうね

単価が上る事はこちらからはお薦めは決してしません

唯一お薦めするディティールのアソビがあります
それは無料の裏地です

ひと昔は裏地の派手な物もたまに受注しました

ポールスミスの影響でしょうか?

今では「派手」は影を潜めましたね

昨日の仕上がりから
今回3着作られた方の色選びがとても良いので。。。

派手さはなく生地の特性に合った色選びです


オーダースーツ ビスポークの楽しみ:フルピックステッチ

今日は一般的な話で恐縮です

我儘な要望を叶えられるのがオーダースーツですね
態々書く事でもないのですが。。

今日は久しぶりに古い 古いスーツを着て来ました
かれこれ20年位まえのシロモノです。。

タイシタコターないのですが
当時を思い出しております

この知に開店して25年になりますが
そのころの提案していた小技のご紹介です

当時は安いスーツ屋や古いスーツ屋には無かった小技
今ではその一部は安売り屋で使われる代名詞的技にも

当時は見掛けなかった小技
例えばボタンホールやステッチの色糸

今では絶対にお薦めはしませんが当時は・・
色で遊ぶ事も実は ヤッテました

ステッチやホールの色を少し目立つ様な事
今では マジ 恥ずかしいですけど・・

昔の写真を見て ヤメテクレと言う感じですね。。

昔のお薦めの中で今でもたまにですが使う小技
フルピックステッチです

パンツは裾にも入れていました
ゲンキだった頃の思い出のパンツです。。


靴はエドグリでしたが今ではスニーカー。。
スーツにスニーカーを履くだけですが
なんだかぁ 新鮮で楽しいです
INは白のセッテフィリのタートルです
ネクタイをしたって足元はスニーカー
そんな時代が来てしまいました

これはどうなんでしょうねえ
良いのか悪いのか・・・

かと言っていつまでも変わらぬ と叫んでも

等とつぶやく午後です

久しぶりの古いテクニック
たまに見るといいのかも。。。

気に成り試して見たい方はご相談下さいませ
フルピック:+10000程度です


オーダースーツ:ツルシには無い楽しみ

安売り郊外型スーツ苦戦の中
安いオーダースーツはすこぶる元気の様子
 
・・当社はそれらに比して確実に高いです
高いにも安いにも理由は全て技術故ですが
 
生地?
 
生地よりも技術です
 
生地は安売り屋も何処でも手に入ります
高価な生地程確かな技術でお仕立てください
 
我が愚妻に高級食材を渡しても・・ですから
 
減らず口の余談はさておき
楽しみの一つは色柄ですね
 
コレは安いスーツ屋さんも同じです
単に色柄で差別化をしたい方は当店は不向きですが
 
達人のセレクトはコチラ

 
身長185 W96
大きいサイズですが美しく仕上がっています

 

 
コチラは特価¥143000
 
? 世間的には タックネ?
ボってないかい?
 
そんな印象を受ける人が98%以上かと
 
ネットでは10マンアンダーでで出るゾ!
ボッタクリや値 と思われるでしょうね
 
チェーン店なら9万+オプションで10越えでしょうか
 
画像では解らないのが着心地
これは全て 技術からです
 
そこまで拘らないと言う方なら
当社の作るセカンドで同じ生地でどうぞ
 
それなら世間並価格で10程度です
(良い物を創る知見でセカンドを手掛けます)
 
 
 
オーダースーツもリフォームと同じ魑魅魍魎
価格は不明な世界です
 
貴方の目と肩 体で実際に感じて頂く
これが一番です
 
では皆様の試着をお待ちしております
 
**追記**
良い物 上を知れば下の真実が見えます


ヴィンテイジ生地

今日は御客様の仕上がりを見て思った事です

アンティークショップ
ヴィンテイジショップ

貴方の街で見かけるその多くは??かと

何故なら

アンティークの目安は100年前後
ヴィンテイジは50年前後ではなかったかと

「100年前後を経た物で未だ使える物」の店
それがアンティークショップだと思うのですが

多くの店は「中古品」程度の物が多く見られます
家具等も大半がユーズドで「古風な作り」物では?

エドワーディアン風に近年作られたユーズド品
これが一番騙されやすい家具の部類でしょうね

塗装等で年代も不明になればなおさらかと
アンティークは玄人でも判らない世界ですから

さて 服屋ですので生地に関してです

生地ですのでアンティーク生地はこの世には有りません
と言い切っても大丈夫でしょう

なのでヴィンテイジ生地に関してです

50年から70年前の生地で今も使える物
この条件で生地を継続的に集めるのは無理です

英国 イタリア EU圏を頻繁に廻り捜す?
それが出来る人はほとんど居ません

と これまた言い切りです

昭和初期のオーダー屋さんが閉店する時
その店の倉庫を見させて頂きました

本物のヴィンテイジが沢山ありました

使える物は本当に少なかったです

国内の生地卸の方が英国物を販売する事もありました
英国に眠っていた生地を見つけての限定販売もありました

これも一度売れば二度と出てこない
継続的にはやはり無理と言う事ですね

一昨年はイタリアの生地工場に行きました
倉庫に有る古い生地を求めて。。。

確かに良い物がありましたがドレも2m 3m
色柄を絞れば数着から20着が限界です

生地工場のレベルでもこの程度です
と言う事で物の良いヴィンテイジオーダーショップ等は不可能です

ヴィンテイジ風ではどうか?
ま これは好みで判断して頂くと言う事でしょうね

昔の車を復活させました 的な話ですから

ですので やはり 本物は味わいがあります
紡績技術が今地は違う為の意図の太さも味です
コレは業界のレジェンドが見つけた生地で作られた
TITOのセットアップのジャケットです

昔の方が今よりも色合の奥行きが有る
そんな気がしてなりませんね

パンツは2プリーツ ベルトレス

因みに当店の本物アンティーク

アンガーブラザースの銀製品
1800年代後半

1930年代に当時の雑貨屋で売られていたセット
コレはスナップカフスです

コレ以外のヴィンテイジカフリンクスは店頭で販売しております