明日からルイジ・ビアンキ・マントヴァ トランクショウ

いよいよ明日から2日間ですが初のトランクショウ
Luigi Bianchi Mantova 
ルイジ・ビアンキ・マントヴァのトランクショウです

・・名前が長い。。
略したらLBM。。
聞いた事が有る名前
はい
最も歴史が浅いLBM1911が日本では有名です

北イタリア マンドバで100年越えの歴史のスーツ屋です
私が初めて知ったのは40年程度前のルオモボーグでした
当時は安いLBM1911は無かった時代です
日本ではゼニアやアルマーニ程度の時代です
その後日本に細々と紹介された事も有った様な・・記憶
ただし 高かったと記憶します
ラルディーニのラの字も無い頃に既にCMがありました
そんな記憶ですから今年の値段を見ると本当にビックリします
ほぼ当時の半額なんじゃないかと思います

そんなかんだのルイジ・ビアンキ・マントヴァです

インポートの良さはお好きな貴方なら説明不要ですね

着心地と美意識の違いから生まれる美
これはあらゆるアイテムで感じる差です

ビスポークの生産ラインを別途に持つのがルビアム社です
これは当社の販売ブランドで唯一故に可能な価格
@183000~ロロ・ピアーナで210000程度です

この機会に本場の物作りを一度お試し下さいませ


ボタンもこの他非常に豊富です
裏パイピング ステッチ他オアソビ下さいませ

時間があればグーグルマップで見るといいですよ
自然豊かな地域で富裕層も多い地域とか
アルプスの雪解け水が作り出す風光明媚で豊かな地です
Viale Fiume 55,46100 Mantova Italy


裏の話。。

ディティールを目立つ様にするのは今や、、、
20数年前なら他には無い小技でしたが
たまに見かける目立つボタンホール等
これらを施す方がいらしたら
ボチボチ お止めになった方が賢明と
言い難いでしょうが
言ってさし上げた方が後々喜ばれる
ハズ
と思っております
店頭でその様なご要望があれば

>カクカクシカジカでして
>お薦めはしておりません
>かえって安っぽくなりますよ
と ハッキリお伝えしております

オプションで単価アップを狙う?
いえいえ
その店はきっと更なるセンスアップのお薦めでしょう

当店ではオプションは最低限だけお話します
(ファーストラインにはほとんどOPはありません)

多くのオーダースーツ屋では本切羽を薦める?のでは
私は決してお薦めはしていません

こう書くとダサイと思われる方も多いかもしれません
オーダーなのに本切羽ではない仕様なんて!と

そうなんです
当店はそのような点においては日本一ダサイでしょうね

単価が上る事はこちらからはお薦めは決してしません

唯一お薦めするディティールのアソビがあります
それは無料の裏地です

ひと昔は裏地の派手な物もたまに受注しました

ポールスミスの影響でしょうか?

今では「派手」は影を潜めましたね

昨日の仕上がりから
今回3着作られた方の色選びがとても良いので。。。

派手さはなく生地の特性に合った色選びです


オーダースーツ ビスポークの楽しみ:フルピックステッチ

今日は一般的な話で恐縮です

我儘な要望を叶えられるのがオーダースーツですね
態々書く事でもないのですが。。

今日は久しぶりに古い 古いスーツを着て来ました
かれこれ20年位まえのシロモノです。。

タイシタコターないのですが
当時を思い出しております

この知に開店して25年になりますが
そのころの提案していた小技のご紹介です

当時は安いスーツ屋や古いスーツ屋には無かった小技
今ではその一部は安売り屋で使われる代名詞的技にも

当時は見掛けなかった小技
例えばボタンホールやステッチの色糸

今では絶対にお薦めはしませんが当時は・・
色で遊ぶ事も実は ヤッテました

ステッチやホールの色を少し目立つ様な事
今では マジ 恥ずかしいですけど・・

昔の写真を見て ヤメテクレと言う感じですね。。

昔のお薦めの中で今でもたまにですが使う小技
フルピックステッチです

パンツは裾にも入れていました
ゲンキだった頃の思い出のパンツです。。


靴はエドグリでしたが今ではスニーカー。。
スーツにスニーカーを履くだけですが
なんだかぁ 新鮮で楽しいです
INは白のセッテフィリのタートルです
ネクタイをしたって足元はスニーカー
そんな時代が来てしまいました

これはどうなんでしょうねえ
良いのか悪いのか・・・

かと言っていつまでも変わらぬ と叫んでも

等とつぶやく午後です

久しぶりの古いテクニック
たまに見るといいのかも。。。

気に成り試して見たい方はご相談下さいませ
フルピック:+10000程度です


オーダースーツ:ツルシには無い楽しみ

安売り郊外型スーツ苦戦の中
安いオーダースーツはすこぶる元気の様子
 
・・当社はそれらに比して確実に高いです
高いにも安いにも理由は全て技術故ですが
 
生地?
 
生地よりも技術です
 
生地は安売り屋も何処でも手に入ります
高価な生地程確かな技術でお仕立てください
 
我が愚妻に高級食材を渡しても・・ですから
 
減らず口の余談はさておき
楽しみの一つは色柄ですね
 
コレは安いスーツ屋さんも同じです
単に色柄で差別化をしたい方は当店は不向きですが
 
達人のセレクトはコチラ

 
身長185 W96
大きいサイズですが美しく仕上がっています

 

 
コチラは特価¥143000
 
? 世間的には タックネ?
ボってないかい?
 
そんな印象を受ける人が98%以上かと
 
ネットでは10マンアンダーでで出るゾ!
ボッタクリや値 と思われるでしょうね
 
チェーン店なら9万+オプションで10越えでしょうか
 
画像では解らないのが着心地
これは全て 技術からです
 
そこまで拘らないと言う方なら
当社の作るセカンドで同じ生地でどうぞ
 
それなら世間並価格で10程度です
(良い物を創る知見でセカンドを手掛けます)
 
 
 
オーダースーツもリフォームと同じ魑魅魍魎
価格は不明な世界です
 
貴方の目と肩 体で実際に感じて頂く
これが一番です
 
では皆様の試着をお待ちしております
 
**追記**
良い物 上を知れば下の真実が見えます


ヴィンテイジ生地

今日は御客様の仕上がりを見て思った事です

アンティークショップ
ヴィンテイジショップ

貴方の街で見かけるその多くは??かと

何故なら

アンティークの目安は100年前後
ヴィンテイジは50年前後ではなかったかと

「100年前後を経た物で未だ使える物」の店
それがアンティークショップだと思うのですが

多くの店は「中古品」程度の物が多く見られます
家具等も大半がユーズドで「古風な作り」物では?

エドワーディアン風に近年作られたユーズド品
これが一番騙されやすい家具の部類でしょうね

塗装等で年代も不明になればなおさらかと
アンティークは玄人でも判らない世界ですから

さて 服屋ですので生地に関してです

生地ですのでアンティーク生地はこの世には有りません
と言い切っても大丈夫でしょう

なのでヴィンテイジ生地に関してです

50年から70年前の生地で今も使える物
この条件で生地を継続的に集めるのは無理です

英国 イタリア EU圏を頻繁に廻り捜す?
それが出来る人はほとんど居ません

と これまた言い切りです

昭和初期のオーダー屋さんが閉店する時
その店の倉庫を見させて頂きました

本物のヴィンテイジが沢山ありました

使える物は本当に少なかったです

国内の生地卸の方が英国物を販売する事もありました
英国に眠っていた生地を見つけての限定販売もありました

これも一度売れば二度と出てこない
継続的にはやはり無理と言う事ですね

一昨年はイタリアの生地工場に行きました
倉庫に有る古い生地を求めて。。。

確かに良い物がありましたがドレも2m 3m
色柄を絞れば数着から20着が限界です

生地工場のレベルでもこの程度です
と言う事で物の良いヴィンテイジオーダーショップ等は不可能です

ヴィンテイジ風ではどうか?
ま これは好みで判断して頂くと言う事でしょうね

昔の車を復活させました 的な話ですから

ですので やはり 本物は味わいがあります
紡績技術が今地は違う為の意図の太さも味です
コレは業界のレジェンドが見つけた生地で作られた
TITOのセットアップのジャケットです

昔の方が今よりも色合の奥行きが有る
そんな気がしてなりませんね

パンツは2プリーツ ベルトレス

因みに当店の本物アンティーク

アンガーブラザースの銀製品
1800年代後半

1930年代に当時の雑貨屋で売られていたセット
コレはスナップカフスです

コレ以外のヴィンテイジカフリンクスは店頭で販売しております


待つ子が知ってるスーツの世界

マツコの知らない**の世界
あの番組 
様々なビョウキの人の特集で好きです
 
私どもの世界もかなりビョウキ的でして(笑)
画像はブリブリなブランドのボタンホールとステッチです


かなり熟達な手で施されたホールです値
  
特に女性ウケしないボタンホール等は病の証です
 
バッカじゃないの そんなところに拘って
声には出さずともきっと思ってるでしょうね


ロロピアーナ シルクエアー

過日のツイードと同じ色目ですが
こちらは打って変わってソフトな素材です

カシミア シルク メリノウールの柔らかトリオです

背が高く手の長い方ですね

20年来ネットでオーダーを頂くF様のモデルは常にブリティッシュ
肩はコンケーブドショルダーがお気に入りです


スーツを楽しく ダブルです

様々なカジュアルな服を楽しんだ後です
なんだか スーツが楽しくなって来ました

マイブームはスーツでスニーカーですが
若い世代は靴が新鮮なんだとか

スニーカー集めは終わったそうです
世代間での違いは真逆な・・

足元はさておき スーツですが
その大半はシングルですね

許される職場の方なたダブルも加えたいものです
そお言う私のクローゼットもシングルが大半ですが・・

それだけに ダブルが楽しく感じます

楽しいスーツは世間の中で稀有な存在ですが
センス有る人達には大変喜んで頂けます

生地は艶よりも質感 特に厚みが有る物が楽しいですヨ

来月にはコレでダブルが仕上がって来るぅ。。。