カシミアで作るなら100%を

ゼニアのカシミア100%
ただし生地はブレザー用です
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カーディガンよりも軽く感じる作りです
 
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ブレザー用の少し厚い生地を真冬用に意図的に使いました
決して丈夫とは言えませんが贅沢に着るとは
このような危険なアソビが出来ると言う事でもあります
 
パンツは補強の為にフルライニングをしています
膝が直ぐに出ると言う事はありません
 
事を成された方々に好評の贅沢品です


WEBA レスレストン フルオーダー

WEBA

多くの方がご存じない生地屋です

コレが凄い

何が凄いかと言うと

答えは後から

先ずは

画像です

コレがなんと WOOL 100%
日本人の99.999999%以上が未経験の世界があった!!

こんな技が有ったかぁ・・・ヤラレタわぁ~

と正直に思った次第です

ヤスカナイ シリーズですがいいです

早速着てみました
いやぁ 未経験の感覚ですね

トゥルッ トゥル と書いておきます
そんな感じです

もちろん 手触りはカシミア的で心地よいです

19日からは安いDO1ソーイングのオーダー会です
WEBAはありませんが引けを取らない逸品も安く出ます

是非 ゼニアスーツ共々限定素材です


ドーメルのトラベルレジスタント

image-1836″ />質実剛健 伝統 古典
などが浮かぶ生地メーカーのトップ
ドーメルから革新的な生地が届きました

革新的 とは大げさですが
古典にとどまらない時代を反映する技量

色と機能が備わった生地は意外と少ないものです

スマフォですので色が残念ながら、、、
実に素晴らしい色相です
今年皆で選んだのは「茶」が入っているセンス
です

丈夫さと色柄の素晴らしいセンスを持つこの生地
スーツ好きな貴方のオキニになると思います

明日はゼニアのご紹介を予定しています


良いスーツ

久しぶりにUPします

流石にこの時期は暇です
 
生地もセールのみとなり寂しくもあり、、
とは言えゼニアもロロも少しですが
メッチャお買得ですのでゼヒゼヒ
 
今月は来春の生地の選定もせねばなりません
来春と言ってもビジネス用ですので変わりません

遠目にはその変化はありません
という位にビジネス社会は保守的です
 
目立つストライプ等は胡散霧散
TVで見かければそれは「知らない」からです

TVで目立つ事を良しとする愚行です
ハッキリいいますとヤハリ 愚行です
 
起源からしてそして本来の背景からして
当店のお得意様はこの様な気持ちなのです
 
スーツはかくもツマラヌ世界が魅力なのに
目だって誇らしげに思う人も居る世界です

店も人も生き方や志向と嗜好があってこそ

無いのは金銭志向だからでしょう
しかしそこには本当の良い物はありませんので
 


オーダースーツ 値段より着心地を比べて下さい

25年続くクラシックなラインです
他の店の30%は高くなりますが着れば判ります

肩を少し強調したブリティッシュなライン
これも25年前と全く変わっていません

9割以上の方の最初の質問が値段です
多くの方は着心地の質問はされません

画像では美しさしか伝えられません
残念ですね

画像では5万のスーツも20万のスーツも
然程変わりはありません

なんとでもなります

ですが着心地は実際に着れば誤魔化せません

26年目を迎えてなおリピートされる方々
それは全て着心地と美しさ故だと自負しております

同じ着心地で当店より安い店は無い と思います


本人だけが判る質

落ち着いたプリントです
珍しくもないと思われるでしょうね

上質な麻にプリントされています

質は本人だけが判るものです
見せる為のシャツではございません


ゼニア 本日20着分追加されました

ビスポーク 初のセールは7月末まで予定しています
思ったよりも多くの方が来店され在庫不足になりました
生地屋業界もコロナ禍で在庫過多という。。嬉しい声
本日よりゼニアが特別にパワーアップされています

この機会にファーストラインをお試し下さいませ
今回なら他店の法制基準の価格でおつくり出来ます

当店のファーストラインがなんと8万!!
2着で16万ですから普段の半額のイメージ!!

尚セールは7月26日で好評の内に終えました
早々に秋冬物がスタートしますので宜しくお願いいたします


オーダースーツ 広島ではここだけの品

世の中の90%以上の人の質問は
>ロロ・ピアーナでいくらくらい?

この様に生地ブランドでの値段を最初に聞かれます

同じブランドの生地でも流通により異なります

ネットでは安さを売りにする店は多いです
一番手っ取り早いからでしょう

ロロ・ピアーナでもゼニアでも大きく2つに{レーベル」が別れます

この事を知っている人は消費者には先ずいません
若い店ならスタッフでさえ知らないと思います

その一つは「アパレルメーカー向け」
例えばオンワード等量産メーカーです

デパートに並ぶ既製品で3大メーカを使った物がたまにあります

デパートの既製品ですので8万?9万?
その程度ではないかと想像します

この既製品に使われるロロ・ピアーナ等は安いです
生地の色柄は正規コレクションとは異なります

もちろん生地そのものの質はコレクション以下です
少なくとも当社で選ぶ生地よりは低いレベルです

私が選ぶロロ・ピアーナはマイシーズンのコレクションから
イタリア ロロ・ピアーナ社から直で届くのはここだけです

この正規コレクションを使う価格は他よりは高いです

ですが

これはボッタクリではないのは「その内」判ると思います

ファーストラインとセカンドラインでは少なくとも3万以上違います

セカンドラインの法制レベルで当店並みの設定は意外と多いようです

これがまかり通るのは「消費者が良いスーツ知らないから」です

ネットで先ずは検索して閣下う等を調べ
安い店を比較する人は多いと思われます

画像では着心地の良しあし等は判りません
まして生地などさらに判り難いでしょう

「良いスーツ」を知るには袖を通さねば判りません

しかしA店で袖を通しても何もわからないと思います
何故なら「一つ」しか無いのですから

当店ではこの数年増えたオーダーショップのライン
(セカンドライン)と更に上を行く着心地のファーストライン

この二つがメインでのでこれを同時に比較すると
99%の人が判ります が たまに鈍感な人も居ます

この多くの人が判る着心地がロロピアーナでさえ160000程度です
これは非常に価値のある価格設定と自負しております

10数万のご予算の有る方なら一度お試し下さい
知る事は価値あるを知ることとなります

無駄に使うお金程モッタイナイ金はありません

因みにセカンドラインでロロピアーナを使えば12万台から
特価のロロピアーなら8万台でさえ可能です
 
そしてイタリアで作るVIP専ラインも御座います