英国物を凌ぐ6プライが
遂に完成しました
ウール100%でストレッチに富んだ仕上がりです
6プライですので重たいです
なんと550g
このドシっと重たい生地にベタ惚れ
。。。
S様 K様 やっと届きました
厳選した色柄で且つストレッチ性を持たせました
ブルー系は極一部で残りますが基本は濃い方向です
そんな志向にイタリアも大きく変わりました
ストレス大木コロナの時代
動きやすさは全ての商品で求められます
ロロ・ピアーナでは MOOVING
ゼニアではAMEZING
この二つのグループが特にお薦めです
これらの機能性素材とファーストラインが合体
それは今までにない究極の着心地を保証いたします
控えめな艶は着る方の品格そのもの
>ええ なんで?
>いまさら 今時に?
>スーツ アカンちゃうん?
ですよねええ
それは後程。。。
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始めて来られた方もビックリされていました。。。
嘘じゃぁ ありません
全く別物のサンプルが現在2サイズ届いています
これは ぜっひ 試着してみてください
びっくりするほど良くできていますから。。。
***
何故にいまさらスーツを?と思われるでしょ。。
そして しつこくも TITOを?
それは改善に改善を重ね
工場を数度も変えてたどり着いた最終形だからです
最終形とは
着易さ 心地よさ ディティール 着崩れの無さ等
今迄のTITOとは全くと言っていい程
異なる仕上がりでお届け出来る目途が立ちました
現在最後の1,2点の話合いの最中です
早ければ2月末から3月に開催の案内が出来ると思います
そして 大げさに誇大広告です
はい 実は「世界初」が内包された新TITOなんです
これは後程。。。
***
スーツ需要は半減しています
ですが半分の需要は確実にあります
ネクタイをする程も無い程に売り切れました
なので半分の方々に更に良い物をご提案する次第です
ゼロ百の話が往々にしてばっこします
ゼロになるには20年?50年掛かるでしょうね
いえいえ ゼロにななりませんよ
それは 歴史 が証明していますので
過去全てのスタイルはテーラードに回帰してきました
今は過渡期かと思われますが
なににしても「スーツ」は生き残ります
。。。と断言しまッす。。。
ということでスーツの販促です
京都のグジさんの 「そうだ スーツを着よう」
これ わたくしも 仲間に入れて頂きます
勝手に仲間入り。。展示会で会った時に許可ねがいます。。
まんまではいけませんのでヒネリヲ加えて。。
当店は 「「そうだ スーツ「も」着よう」」
はい 「も」に替えてみました
スーツも買って下さい みたいな(笑)
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世界初 。。 イタリアには無い概念です
それは 奇数サイズ です
44 46 48 これが普通ですよね
ですが確実に45 47があればそちらが良い方たち
理論的には偶数サイズで妥協していた人は半数居たはずです
>オレは46で満足してるけど
この方も45と47は一度着れば判るハズです
>あれ 45の方がエエヤン!!
と間違いなくなります よ!!
修正する場合
偶数サイズを出し入れするよりも値が少なくて済みます
!!でしょ 仕上がりが綺麗
って判ります でしょ。。。
嘘か 本当かは貴方の皮膚感でお試し下さい
43から53迄ご用意できます
マツコも貴方も知らないフィット感に驚かれる事でしょう
ただし 半数の方々かもしれませんが。。。
いや 偶数サイズの方でも最終形の出来具合に納得のハズです
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Bolero
ビスポークシューズ
オーダー会開催します
1月23日(土)、24日(日)の2日間
http://bolero-shoemaker.jp/
究極の靴は存在しません
しかし人それぞれにとっての最良の靴は存在します
当工房はお客様の思い描く
“最良の靴”をお作りすることを目指します
渡邊 朋行
「究極の靴は存在しません」
MADE IN ITALY
パンツのオーダー会開催予定
納期は1月末~2月中予定
内外価格差無を目標にする3弾目です
破格です @58000~
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年内に何とか開催出来れば最短で
なんと!!1月末イタリアを出ます
遅くても2月末には届きます
生産管理シッカリされている会社は稀有かと
毎度様なら皆様が経験済み。。ですしね
しかしココは違います
世界で知らない人がいない某ブランド
そこのビスポークもココで縫われています
スーツなら日本では50万~で流通しています
全ては円あって (笑)
いえいえ
縁と心根から生まれた企画です
この縁を皆様のご慈悲で
円に換えて頂ければ(笑)
令和3年も生き永らえるのではないかと。。。
1954年来積み重ねた技術と信頼はイタリアでもトップランプ
image-1836″ />質実剛健 伝統 古典
などが浮かぶ生地メーカーのトップ
ドーメルから革新的な生地が届きました
革新的 とは大げさですが
古典にとどまらない時代を反映する技量
色と機能が備わった生地は意外と少ないものです
スマフォですので色が残念ながら、、、
実に素晴らしい色相です
今年皆で選んだのは「茶」が入っているセンス
です
丈夫さと色柄の素晴らしいセンスを持つこの生地
スーツ好きな貴方のオキニになると思います
明日はゼニアのご紹介を予定しています
イタリアから商品がとんでもなく沢山届き
その紹介に時間を取られておりまして
テーラードスタイルが好きな方
もう少しお待ちくださいませ
お陰様で夏生地もほとんど無くなりました
本当にありがとうございました
久しぶりにUPします
流石にこの時期は暇です
生地もセールのみとなり寂しくもあり、、
とは言えゼニアもロロも少しですが
メッチャお買得ですのでゼヒゼヒ
今月は来春の生地の選定もせねばなりません
来春と言ってもビジネス用ですので変わりません
遠目にはその変化はありません
という位にビジネス社会は保守的です
目立つストライプ等は胡散霧散
TVで見かければそれは「知らない」からです
TVで目立つ事を良しとする愚行です
ハッキリいいますとヤハリ 愚行です
起源からしてそして本来の背景からして
当店のお得意様はこの様な気持ちなのです
スーツはかくもツマラヌ世界が魅力なのに
目だって誇らしげに思う人も居る世界です
店も人も生き方や志向と嗜好があってこそ
無いのは金銭志向だからでしょう
しかしそこには本当の良い物はありませんので
25年続くクラシックなラインです
他の店の30%は高くなりますが着れば判ります
肩を少し強調したブリティッシュなライン
これも25年前と全く変わっていません
9割以上の方の最初の質問が値段です
多くの方は着心地の質問はされません
画像では美しさしか伝えられません
残念ですね
画像では5万のスーツも20万のスーツも
然程変わりはありません
なんとでもなります
ですが着心地は実際に着れば誤魔化せません
26年目を迎えてなおリピートされる方々
それは全て着心地と美しさ故だと自負しております
同じ着心地で当店より安い店は無い と思います
画像では安物も上質な着心地も皆同じ
違うのは値段ダケです
値段は二の次
着心地を求める方たちの為のスーツを仕立てます